「二試合連続三ケタの得点!」
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  準決勝 対稲毛高校

平成16年 5月 1日(土曜) 晴れ、風が強い
市原市ちはら台ラグビー場

 12時00分 キックオフ レフリー 高浜氏

全国選抜大会を見事に流経柏初のベスト8で幕を閉じ、次は関東大会である。今年の関東大会は茨城県の鹿嶋市で開催される。会場は鹿嶋スタジアムに隣接した「卜伝の郷運動公園」、水郷地帯の景観の素晴らしい地域である。

全国選抜に引き続き、この関東大会の成績が「花園」のシード権に大きく影響が出る。我が流経柏は、千葉県予選を圧倒的な強さを見せ勝ち進んで欲しいと切に願っている。先週の準々決勝から予選大会に出場し、東葛飾高校に114 対 0と圧勝した。今日は準決勝、相手は市立稲毛高校である。先週は都合により観戦できず、約一ヶ月ぶりに流経柏を見ることとなった。

よく晴れたいい天気であるが、風がかなり強い。選手たちにとっては横風である。応援の父母たちにとっては背中に風を受ける状況である。キックの処理がむずかしい、パスも風の影響を受けるものと思った。しかし、応援の父母たちの数がすごい。この父母会パワーで一気に「たたみかけ」だー!。

選手がグランドに挨拶をしながら10mライン上を入場していく。この光景が私はたまらなく好きだ。高校生の試合だけに見られる試合前の儀式である。いつもあのスクールウォーズの「HERO」という曲が脳裏に浮かんでくる。みんな青春真っ最中だ!「行けー、りゅうけー!」

__ウォームアップ____気合の円陣__
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レフリーの高浜氏の笛が試合の開始を告げた。流経柏のキックオフで試合は始まった。

1分、キックオフボールを稲毛FW(フォワード)がもたつく間にSHがうまく処理し、ボールがキャプテンNO 8に渡った。去る4月18日に九州選抜と秩父宮で対戦した関東選抜のメンバーに選ばれたこのNO 8は、力強い走りと巧みなステップを見せ、40(メータ)m走りきって見事なトライを決めた!。ゴール成功!。
( 7 対 0 )

開始早々のビッグプレーにキャプテンの「よーし、一気にいくぞー!」を感じた。
8分、敵陣10(メータ)m付近中央のラックから右へ展開、連続ラックからFLNO 7がサイドを潜ってトライを決めた!。
得点( 12 対 0 )

13分、自陣22(メータ)m付近のポイントからBSはオープンに展開した。S・OのひらきにCTBNO 12が見事に縦を突きナイスゲインだ。これにFBがよくフォローし、できかけたポイントにFLNO 6が見事な寄りを見せた。そのままゴールへ走り込んだ。ナイストライだ!。ゴール成功!。
得点( 19 対 0 )

16分、敵陣ゴール前10(メータ)mでの相手ボールラインアウトから相手S・Oへパスは渡った。ここに猛然とチャージにでた流経柏は見事につぶし、できたラックをターンオーバーだ!FLNO 7がサイドを見事に潜ってトライ!。
得点( 24 対 0 )

22分、HL付近のポイントからCTB NO 12が抜けてでた。自らのキックを取りゴール前まで迫った。できたラックからSOにパスがさばかれ、そのまま走りきってトライ!。ゴール成功!。
得点( 31 対 0 )

31分、敵陣22m付近のラインアウトから得意のモールドライブだ!一つの塊となった見事なモールは一気に走った。最後尾のFLNO 7がインゴールに入ってタッチダウン、トライを決めた!。
得点( 36 対 0 )

32分、トライ後の相手キックオフボールをNO 8が受けた。NO 8は何と60(メータ)mを走ってゴールに迫った。できたラックに素早い寄りを見せたFLNO 7がピックしてトライだ!あっと言う間のトライだった。ゴール成功!。
得点( 43 対 0 )

ここで前半が終了した。結果を見れば大差でリードである。しかしこの前半、流経柏はもっと点が獲れていた。PKの数が問題だな。何故PKの数が増えたのか?ここがポイントだなと思った。圧倒するための「リズムとテンポ」が”全国”のレベルではどうしても必要になる。そうです。「たたみかけの極意」がそこにあるのだと思うのです。

自分たちのペースで自分たちのリズムで、まさに「Running & Hunting」ここの精度を上げることかな。しかし、この大量のリードでは「たたみかけろー!。」と応援することが相手に失礼な気がしますし難しいことも応援にはありますけど・・・・・!

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後半が始まった。数名の選手が入れ替わった。

2分、敵陣22(メータ)m付近のラインアウトからBSが右へ展開した。S・ONO 19からCTBNO 13へパスされ、ラックから順目にSHからFBへパスが渡り突破を計った。そしてゴール前15(メータ)m付近でできたラックからパスを受けたPRNO 3が猛然と縦突破を計った。関東選抜に選ばれたもう一人の選手であるこのPRNO 3は、相手のタックルをはじき飛ばしてインゴールに飛び込んだ。ナイストライだ!応援の父母たちから大きな声援が飛んだ。ゴール成功!。
得点( 50 対 0 )

5分、敵陣ゴール前15(メータ)mからS・ONO 19からCTBNO 12へパス。縦に走り込んだCTB NO 12はゲインラインを大きく超えラック。素早くSHからさばかれたボールはNO 8へ渡った。NO 8は強さを充分に見せてトライを奪った!。ゴール成功!。
得点( 57 対 0 )

8分、HL付近での連続ラックからBSが左右に大きく展開し、22(メータ)m中央のラックからPRNO 3が相手BSを強さと見事なスピードでぶっちぎってトライだ!。ゴール成功!。
得点( 64 対 0 )。

10分、HL中央付近のラックからS・O NO 19がうまく相手の裏へ出てパス。再度ラックから出たボールを順目サイドのコーナーめがけてSONO 19がキックを蹴った。相手のワンタッチからボールはタッチに出た。このゴール前10m(メータ)付近からのラインアウトから一気にモールが押し込まれた。最後はFL NO 6が押さえてトライ!ナイストライだ!。ゴール成功!。
得点( 71 対 0 )

13分、敵陣22(メータ)m中央のラック、SHからS・O NO 19へパスされ、見事なカットインで入ってきたWTB NO 14へパスが繋がった。WTB NO 14はスピードで相手を抜き去り一気にトライを奪った。見事なサインが決まった!。ゴール成功!。
得点( 78 対 0 )

15分、HL中央付近のポイントから右へBSが展開した。S・O NO 19からFBへ渡り、見事に30(メータ)m走りきってトライだ!ゴール成功!
得点( 85 対 0 )。

17分、自陣22m(メータ)付近から右オープンに展開したが、インターセプトされてしまった。執拗にタックルに入るがボールを繋がれトライを許した。ゴール成功。
得点( 85 対 7 )

18分、取られたらすぐ取り返せ!とばかりに流経柏のキックオフボールでできたラックを見事にターンオーバーだ。FL NO 7が15m(メータ)走ってトライ!。
得点( 90 対 7 )。

21分、敵陣10(メータ)m中央のラックからS・O NO 19は相手S・Oを抜いて裏に出てフォローのWTBNO 21へパス。WTB NO 21は俊足を飛ばして25m(メータ)走りきってトライ!ゴール成功!
得点( 97 対 7 )。

23分、敵陣10m(メータ)中央のラックからS・ONO 19はカットインで入ってきたWTB NO 18へパス。いいタイミングで入ってきたWTB NO 18は25m(メータ)を走りきってトライを決めた!入れ替えで入ってきたBSが思いっきりのプレーを披露している。ゴール成功!。
得点( 104 対 7 )。

今週も100点を超えた!心の中で「もっと獲れー!。」「たたみかけろー!」とつぶやいた。

27分、敵陣22m(メータ)右サイドのラックからBSは先ほどと同じサインを出した。WTBNO 18はまたもや素晴らしいスピードでパスを受け、ゴール前まで迫った。できたラックによくフォローしたPR NO 1がサイドを潜ってトライを奪った!・ゴール成功!。
得点( 111 対 7 )

30分、敵陣22(メータ)m付近の相手ボールラインアウトから出たボールへ猛然とタックルを仕掛け、相手ボールのラックをゲットした。このラックサイドをH・Oが低く突っ込みトライ!。
得点( 116 対 7 )

そしてノーサイドの笛が長く響いた。


    
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「二試合連続三ケタの得点」の意味するもの・・・!。圧倒的に勝つという真の意味を少し考えたいと思い始めています。全ての試合を圧倒的な何かを持って戦うということ。こいつは間違いなく社会に通じることのような気がします。
来週は決勝戦。相手は芝浦工大柏高校に決まった。柏ダービーである。

「いい試合が観たい!」。そのためにも、みなさん「いい応援!」。ですね!


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