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流経大柏高校ラグビー部の紋章

 ”たたみかけリターンズ” by たたみかけマニア
 
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投稿日:2008年12月3日 投稿者:たたみかけマニア


※今回の文章は、熱烈な「ザ・ノンフィクション・たたみかけシリーズ」ファンの皆様のご期待に添えるような下品な表現・危険な悪乗りなどがほとんど見られないうえ、自己満足だらけ、感じ違いだらけ、内輪ネタとツッコミどころ満載の短編となっております。刺激に満ちた長編を期待してくださっていたファンの皆様には、最初にお詫び申し上げます。


「たたみかけ」と「ヨーソロー」について、流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部の部員父母を中心とする関係者に知って頂こうと考えたのがきっかけで、私は2004年に「たたみかけの起源」、2005年には「ヨーソローの起源」、さらにリクエストにお応えして2007年には「たたみかけエピソードワン」なる文章をピカレスク小説タッチで執筆し、流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部応援団の迫力と狂気に満ちた応援の起源や哲学、その変遷などを紹介しました。そして流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部応援サイトの管理運営者である松下氏の協力もあって、毎回多くの読者に目を通してもらうことができ、一部の熱狂的マニア(さらに増えて20名以上)からさらなる続編、つまり第4弾執筆のリクエストを頂きました。

長い文章であることがこの「ザ・ノンフィクション・たたみかけシリーズ」の特徴となっていましたが、前作や前々作を上回るような長編を執筆するに足るネタの発掘・創造は現実的に困難であるため、今回はいつもの長編の中で紹介されるようなエピソードの一つだけをピックアップして、フューチャーリングして、クローズアップして、モチーフにして、コンセントレイトして、「たたみかけ」の持っているパワーの片鱗を軽くイントロデュースさせて頂きます。

2008年11月29日、印西市の松山下公園陸上競技場で関東大学ラグビーリーグ戦1部リーグの流通経済大学対日本大学の対戦が行われました。日本大学はこの年の全大学の中では平均身長・平均体重ともに最大の選手を揃えたフォワードを擁する強豪で、リーグ戦の順位・戦績ともに流通経済大学よりも上位でした。さらに私の放った密偵からの極秘情報によると、日本大学はこのシーズンの流通経済大学のすべての試合にビデオ偵察部隊を送り込み、流通経済大学の戦術やチームの特徴、さらに選手一人ひとりのクセにいたるまで詳細なリサーチを行っており、かつこの試合が両チームにとってリーグ戦の最終戦になるということもあり、この試合にチームパフォーマンスのピークを持ってくるよう調整しているということでした。要するに、日本大学は強敵(とも)だということです。しかし、流通経済大学にとっては、この試合に勝つか引き分けることができれば、全国の大学の中でたったの16校しか参加することのできない大学選手権の出場権を得ることができる非常に重要な試合でした。

私は職務中であるにもかかわらず試合のことが頭から離れず、ふと気がつくとその試合会場に来ていました。強い風が吹き荒れる中、風下での苦しいゲーム展開が続き、結局0対3で日本大学がリードしたまま前半が終了しました。たまたまたたみかけのパイオニアである私が存在し、部員や父母と事前に応援練習を行い、試合中には体系的な応援を行うことのできる付属高校のラグビー部とは違い、基本的には学生が主体的にクラブ運営を行っている大学のラグビー部には、個人的に声援を送ることやトライの後に盛り上がることはあっても、観客席で観戦している部員達による応援と呼べるような強制力を持つ体系的なものはほとんどありません。当然、観客席の部員達はチームの勝利を祈りつつもおとなしく試合を観戦しているのが普通です。

風下でありながら、日本大学の得点を3点におさえて後半をむかえたので、今度は流通経済大学が風上となって、チャンスがやってくると思っていたところ、後半開始直前にピタリと風が止んでしまいました。誰かが巫女でも雇って、風向きを変えさせたとしか思えませんでした。風向きも関係してか、流通経済大学フィフティーンの動きは冴えず、後半開始早々に日本大学にトライをされると、その後も10分と経過しないうちにまたもや得点を許し、気づいてみれば0対17で日本大学にリードされ、ワンサイドゲームに持っていかれてもおかしくないような展開になりつつありました。試合はそのままの雰囲気で、味方のミスが多い中、なんとか相手の攻撃をしのぐような形で進み、ついに試合時間残り15分という最終局面に突入してしまいました。ただじっと試合を観戦することしかできない私は、いてもたってもいられなくなり、右足の貧乏ゆすりが止まらなくなってきました。貧乏ゆすりをしながら「いったい、どうなっとるんや!?」と関西弁で、つぶやいていました。私はこの時改めて、イライラすると貧乏ゆすりが自然発生し、関西弁が湧き出てくることを知り、流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部の監督が頻繁に見せる貧乏ゆすりと関西弁の意味を再認識しました。。。話は少々脱線しますが、私はつい最近、全国優勝を果たした関西のある強豪高校のOBから「たたみかけマニアさんの応援は関西でもメッチャ有名ですよ!僕なんか中学生の時から知ってますから。地元でもあれを楽しみに花園にリュウケイの試合を観に来るおっちゃんもいるくらいですわ!」と言われたことがあります。流通経済大学ラグビー部のOBとして、また、いちファンとして歯がゆい思いをしつつも、私はそれまで静かに観戦していましたが、関東はおろか関西においてまで「たたみかけのパイオニア」としてその名を轟かせている者として、そのまま黙って試合を観ていることはできませんでした。我慢できず、発作的に大学ラグビー界で約10年間開かずの間に押し込められていた「たたみかけ」の封印を解いてしまいました。そうです、1999年に流通経済大学が大学選手権で早稲田大学と対戦した際に生まれた「たたみかけ」の応援(たたみかけシリーズ第1弾「たたみかけの起源」参照)を、約10年ぶりに解禁し、呼び覚ましてしまったのです。

「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜い!!りゅうぅ〜つぅ〜けぇ〜ざぁ〜い!!!まぁだぁ、まぁだぁだぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!たぁたぁみぃかぁけぇろおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!たぁたぁみぃかぁけぇろおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!ぬわりゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ふと我に返った時には、私は既にシャウトしました。ついさっきまで、フランスの超高級レストランでソムリエから「ムッシュー」と呼ばれても違和感のないほど、紳士的に観戦していた男が突如としてとり憑かれたように絶叫したので、流通経済大学ラグビー部の現役部員を始めとする周囲の人間は一様に目を見開き、驚愕の眼差しざしを私に向けました。遠くの客席にいる観戦者達は、わざわざ立ち上がって、危険な絶叫の主を探していました。目の前のおじさんとおばさんは振り返って私を注視しつつも、首をすくめ、耳を塞ぎ、唾が飛んでくることを警戒して、マフラーでガードを固めていました。となりの座席に腰掛けていたお姉さんは、「自分はこの絶叫している変質者と一緒に来て観戦している訳ではない」ということを周囲にアピールすべく、私から極力離れ、私との他人オーラをモスラ成虫の鱗粉のように振り撒きました。「たたみかけ」の応援には、一度そのシャウトを行ってしまうと、覚せい剤を打ったジャンキーのように気持ちが高揚し、自分では歯止めが利かなくなるという副作用があります。こうなってしまうと、もう誰にも止められません。たとえ伊原先生にも止められません。言い換えるなら、水を得た魚です。いや、牛丼を食べた筋肉マンです。いやいや、バイアグラを摂取した羽賀研二です。私は続けざまに、たたみかけるべく、大きく息を吸い込みました。その時です!

「りゅうぅ〜つぅ〜けぇ〜ざぁ〜い!!!たぁたぁみぃかぁけぇよぉおかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
スターをとったマリオ状態のデビルイヤー並みに研ぎ澄まされた私の聴覚に、私以外の誰かの雄叫びが飛び込んできました。雄叫びの主は、流通経済大学ラグビー部の現役部員の中にいるチンピラのような男でした。一瞬、「たたみかけ」の応援が大学ラグビー界において10年間の時を経て熟成され発酵されている間に、その副作用の一つに「他人への伝染」も加わったのかと思いましたが、雄叫びを上げている男をよく確認したところ、私は状況を飲み込むことができ、感動に包まれました。流通経済大学ラグビー部の現役部員の中にいたチンピラ風の男は、以前に私が「たたみかけ」の修行を課し、鍛え上げ、薫陶を授けた教え子でした。私の「たたみかけ」解禁を待っていたかのように、彼もたたみかけ始めたのです。

彼とその周囲にいる数名の勇者達は、
「りゅうぅ〜つぅ〜けぇ〜ざぁ〜い!!!たぁたぁみぃかぁけぇよぉおかぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

と、本来の「たたみかけ」の応援では3回繰り返す「たったみっかけぇ!→えいしっ!」が1回少なかったものの、少ない人数で見事な「たたみかけ」の応援を開始しました。私の頭の中に、1999年に流通経済大学が大学選手権で早稲田大学と対戦した際、9割以上の早稲田大学ファンで埋め尽くされた秩父宮ラグビー場で「たたみかけ」の応援が産声を上げた時の光景がフラッシュバックしました。物事の起源・変遷・伝承はこのように行われていくものかと感慨に浸りながら、試合の行われているグラウンドに目を向けました。

すると、グラウンドでは「たたみかけ」の応援を追い風にした流通経済大学の巨大なモグラのような選手が敵の防御網をかいくぐり、目の覚めるような中央突破を強行し、独走し、そしてそのままトライを決めました。流通経済大学ラグビー部の応援者が集まっている観客席が拍手と歓声で一気に沸き立ちました。つい先ほどまで、私とは他人であること周囲にアピールするオーラを醸し出すことに全力を注いでいた隣のお姉さんも立ち上がって、読売巨人軍のラミレスよろしくガッツポーズを決めていました。高校生クイズで決勝進出を決めた普段おとなしくクールに構えているメガネをかけた高校生が、見得も外聞も捨ててはしゃいでいる光景と酷似していました。トライを決めた巨大なモグラのような選手をよく見てみると、これも以前に私が「たたみかけ」の修行を課し、鍛え上げ、薫陶を授けた教え子でした。後で彼の両親から聞いた話によると、彼のトライを見たのは2年振りくらいだということでした。決して俊足なわけではないフォワードの選手である彼がグラウンドの中央を駆け抜け、独走トライを決めることなど、関東大学ラグビーの1部リーグの中では常識的に考えるとあり得ないことなのです。私は流通経済大学のフィフティーンに「たたみかけ」の精神が宿ったことを確信しました。この一種のトランス状態に達してしまえば、あとは流れに乗ってたたみかけるだけです。そのトライによって勢いづいた流通経済大学は、激しく果敢な攻撃を続けました。攻め続けました。仕掛け続けました。食らわせ続けました。そして、「たたみかけ」の応援を行ってしまったことで、そのパワーと気持ち良さに酔いしれた観客席の流通経済大学ラグビー部の現役部員の勇者達は、次第に一丸となってたたみかけに巻き込まれ始めました。既に30歳を過ぎ、おじさんの領域に達している私も、でき得る限り彼らをバックアップしました。

「りゅうぅ〜つぅ〜けぇ〜ざぁ〜い!!!たぁたぁみぃかぁけぇよぉおかぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁ〜!!!」
「たったみっかけぇ!→えいしっ!→たったみっかけぇ!→えいしっ!→りゅーつーけぇーざぁいたったみっかけぇぇぇ〜!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

激しく果敢な攻撃を執拗に続ける流通経済大学のフィフティーンも、日本大学に対してたたみかけました。特に棲星怪獣ジャミラのような選手が、何度も何度も激しく相手選手にぶち当たって行く姿が印象的でした。その棲星怪獣ジャミラのような選手をよく見てみると、彼もまた私が「たたみかけ」の修行を課し、鍛え上げ、薫陶を授けた教え子でした。まだ彼が高校1年生の時、ヨツボゴミムシダマシの幼虫のようであった彼は、自分の持ってきたビニール傘がなくなっただけで、まるで惨殺死体でも目撃したかのように取り乱し、瞳孔を広げながら「かっ、かっ、傘が!ぼっ、ぼくの傘が、なくなっちゃいまいました!!!!ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」と過呼吸に陥った登山者のように私に報告しに来たものです。それが今では、体長50メートル・体重1万トンで、口から100万℃の炎を吐く、自衛隊やあのウルトラマンでさえ、倒すことに苦労した棲星怪獣ジャミラのように逞しくなったのです。私は感無量でした。ジャミラ達、流通経済大学のフィフティーンは、それまで岸壁のようであった日本大学の防御壁を破壊し、試合時間残り5分と、ロスタイムに連続トライをあげ、同点に追いつきました。なんと大学選手権出場権を手中に収めたのです。あの時、試合終了15分前に「たたみかけ」の応援を始めていなかったら、大変なことになるところでした。この出来事も、まさに、たたみかけのパワーの片鱗を見せつけることになった好例といえるでしょう。

試合後、多くの父母から「同点に追いつかせて頂きまして、どうもありがとうございました。」「たたみかけのお陰です。」「たたみかけマニアさんが、たたみかけてくれなかったら完全にやられていました。」などと、私の勘違いを増長させる褒め言葉をたくさん頂きました。しかし、私はその試合の翌日に流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部の父母を対象に、「たたみかけ」や「ヨーソロー」などの応援練習を行う予定であるという大切なことを忘れていました。翌日、私がかすれた声で行った現役の流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部員の父母達への「たたみかけ」や「ヨーソロー」のお手本や講釈が説得力皆無であったことは言うまでもありません。

当然のことですが、実際に試合でプレーするのは選手であり、選手の頑張りを差し置いて、その活躍や勝利を「たたみかけ」の応援の手柄にしてしまうことは、都合が良すぎどころか、完全な勘違いです。しかしながら、勘違いしつつ行う「たたみかけ」や「ヨーソロー」の応援が、選手達にとって強力な追い風となることも間違いありません。流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部が全国制覇を成し遂げるために、この年末年始も勘違い全開でたたみかけます!


今回も短編などとことわりを入れておいて書き始めながら、中途半端に長くなってしまったことを猛省しております。国際的に地球温暖化が叫ばれる中、パソコンの電力を無駄に消費し、プリントアウトする際に使用する紙を無駄に使用してしまったこと、皆様の貴重な時間を浪費させてしまったことなどを深くお詫び申し上げます。また、この文章は完全なる自己満足であり、それをこれっぽっちも上回らないことは重々承知しております。事実を元に書いてはありますが、フィクションとして軽く読み流して頂けたら幸いです。

2008年12月3日

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