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流経大柏高校ラグビー部の紋章

”たたみかけエピソードワン” by たたみかけマニア
 
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投稿日:2007年12月19日 投稿者:たたみかけマニア


※今回の文章は、大した内容ではなく、面白いわけでもないにも関わらず、これまで以上に下品で救いようのない表現や悪乗りが随所に見られますので、品位を重視して生活していらっしゃる方は、読まないようお願い申し上げます。


「たたみかけ」と「ヨーソロー」の哲学と精神とその起源を、部員父母を中心とする関係者に知って頂こうと考えたのがきっかけで、私は2004年に「たたみかけの起源」、2005年には「ヨーソローの起源」なる文章をピカレスク小説タッチで執筆し、流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部応援団の迫力と狂気に満ち溢れる応援の一部を紹介しました。流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部応援サイトの管理運営者である松下氏の協力もあって、ありがたいことに多くの読者に目を通してもらうことができ、お世辞や社交辞令であることを疑う余地はないものの、一応好評を頂き、一部の熱狂的マニア(10名以上)から次回作、つまり第3弾執筆のリクエストを頂きました。

しかし、この「ザ・ノンフィクション・たたみかけシリーズ」の執筆に使う時間とエネルギーは並大抵のものではなく、読者の期待の高まりを考えると、中途半端なネタで書き始めるわけにもいかず、実のところ私は長い間立ち止まってしまっていました。あれだけの時間をかけ、あれだけの情熱を注ぎ、あれだけのネタを集め、あれだけ悪乗りして完成させた前作「ヨーソローの起源」を超える作品が私に書けるのだろうかと自問し、眠れぬ夜を重ねました。前作の執筆に使った時間は、親友の結婚披露宴でのスピーチの原稿を作る時間の10倍以上でした。前作を執筆するために注いだ情熱は、初恋の相手を振り向かせるために、20キロの減量に挑む思春期の女の子のそれを凌駕していました。

前作を執筆するためのネタ集めに費やした労力は、夜中に懐中電灯を持って民家に忍び込み、庭にある大きめの石をデッドリフトの要領でひっくり返して、石の下に潜んでいるハサミムシを一匹ずつ素手で生け捕りにし、1.5リットルのペットボトルを満タンにする作業に費やすそれの数倍はありました。前作を執筆している時の悪乗りは、第3者が見ていないのをいいことに、道端で心臓発作を起こして痙攣している老婆の顔におならを吹きかけるほどのものでした。今回、私がその前作を上回る作品を執筆するためには、最低でも、激戦を勝ち抜いて初めて総理大臣になった元サラリーマンの連立与党の代表が、所信表明演説の原稿を作るために費やす10倍以上の時間をかけ、、、星一徹が己の夢であった「巨人の星」を息子の飛雄馬に実現させるために注いだ執念をはるかに凌駕する情熱を注ぎ、、、夜中に上野公園に侵入し、あちこちに寝ているホームレスの頭から、理科の実験の要領でピンセットを使ってシラミを採取し、1.5リットルのペットボトルを満タンにする作業くらい入念にネタを集め、、、産婦人科に乗り込んで、生まれたばかりの赤ん坊の目ん玉にみりんをたらした後に、その赤ん坊の両親に笑顔で握手を求めるほどの悪乗りが必要不可欠になってくることは言うまでもありません。

 上記のようなくだらない比喩を考えているうちにも、「ザ・ノンフィクション・たたみかけシリーズ」を様々なきっかけで目にした知り合いから次々とお世辞と社交辞令を含んだ好評を頂き、私は第3弾執筆のリクエストをたたみかけられました。前2作とも、文末に「フィクションとして軽く読み流して頂けたら幸いです」などとそれまでの下品で過剰な表現を中和するような一言を書き添えましたが、基本的には事実に基づくノンフィクション作品でした。つまり、シリーズ化を銘打つ以上、私は毎回「事実」に基づいて書かなければなりません。執筆には前2作に劣らないパンチの効いた「私の実体験」が必要なのです。

しかし、そんなネタは滅多にあるものではありません。それでも敢えて「たたみかけ」に関する事実ネタを挙げるとすれば、2006年4月27日に松戸運動公園陸上競技場で行われた平成18年度第59回千葉県高等学校総合体育大会陸上競技大会兼第59回関東高等学校陸上競技選手権大会千葉県予選会第5地区予選会という、気が遠くなるほど長い名前の陸上競技のブロック予選を観戦した時のことくらいでしょうか。ちょっとした事情があり、私は流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部が参加する陸上競技の地区大会に足を運んだことがありました。当時の流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部の部員はわずか10名程度で、部員数100名を超える強豪校がひしめく東葛地区では、かなり小さな陸上競技部と言えました。いざ陸上競技が始まると、強豪として有名な沼南高校の体系化された一糸乱れぬ応援や、新興勢力として台頭してきている柏日体育高校のメガホンを使った元気な応援などが幅を利かせ、観客席はそこそこの盛り上がりを見せていました。もちろん、「たたみかけ」のパイオニアである私から見れば、その程度の応援など公衆便所の壁についている鼻クソ程度のものなのですが、その会場の中ではその程度の応援が「パンチのある応援」として位置付けられているようでした。

そんな中にあって流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部の応援団は、自分のエントリーした競技に出場している部員・自分の出場する競技に向けてウォーミングアップをしている部員・そのウォーミングアップの手伝いをしている部員・競技運営の手伝いをしている部員などを除いた2〜3名だけのとてもスモールでミニマムな応援団でした。その2〜3名のスモールでミニマムな流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部の応援団は、競技に出場している同士に対して「○○先輩ファイト〜」という声援を数回送る程度であり、実際のところその声援は沼南高校や柏日体高校などの応援団にかき消されて、競技に出場している選手には届かないといったような哀れな状況でした。当然のことながら、その状況と光景は「たたみかけ」のパイオニアである私の侠気心と目立ちたがり屋精神をくすぐるのに十分なものでした。私は観客席で暇つぶしに行っていた腹筋運動をやめ、これから男子400メートルリレーが始まろうかという競技場に向かってMAXの声で叫びました。

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜い!!りゅうぅ〜つぅ〜けぇ〜ざぁ〜い!!!迫力で、たぁたぁみぃかぁけぇろぉおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!ぬぅわりゃあああああぁぁぁぁぁ!!!ぬぅわりゃあああああぁぁぁぁぁ!!!ぬぅわりゃあああああぁぁぁぁぁ!!!ぬぅわりゃあああああぁぁぁぁぁ!!!」

ほんの15秒くらいだったでしょうか、私は哀れな流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部員を救済し、勇気づけ、「たたみかけ」の片鱗を見せるべく、MAXシャウトしました。すると観客席やフィールドを含む会場中が静まり返ってしまい、ほぼ全員の視線が私のもとに注がれました。リレーの出場選手の点呼を行っていた係員は点呼を中断してしまい、やり投げのフォームに入っていた選手はそのままフリーズしてしまい、本部席にいた大会実行委員の各高校の陸上競技部の顧問の先生方は観客席が見渡せる位置まで出てきて、スタンドで叫んでいる酔っ払いと推測される変態を探し始めました。もちろん、私はアルコールなどは飲んでいません。会場のそんな状況を受けて、私のテンションは高揚し、

「りゅうぅ〜つぅ〜けぇ〜ざぁ〜い!!!たぁたぁみぃかぁけぇろぉ、たぁたぁみぃかぁけぇろぉ、たぁたぁみぃかぁけぇろぉ、たぁたぁみぃかぁけぇろおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

と続けざまにたたみかけました。数分間我を失って、そのままたたみかけ続けていたら、何者かが私の肩を叩きました。私が振り返ると、そこには大会実行委員であろうどこかの高校の陸上競技部の顧問と思しきナナフシのような男がいました。男は申し訳なさそうに「あのぅ、、、あんまり大きい声を出されると、フィールド種目の選手が驚いて、競技が中断してしまうので、やめてください。。。」と言ってきました(おそらくこの男は下っ端で、上の人間から言わされていたのでしょう)。国際的な儀礼に長じており、礼儀礼節を重んずる模範的なジェントルマンである私は「大変申し訳ございません。」と一言だけ言い、そのまま「たたみかけ」の片鱗を陸上競技界の人間に見せつけることをやめました。陸上競技界に「たたみかけ」は少々刺激が強すぎたようです。

しかし、個人では短距離走などで一人も県大会に進めなかった流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部員ですが、私がほんの少し「たたみかけ」の片鱗を見せたお陰で、スタート直前に声援を送った男子400メートルリレーではなんと県大会出場を果たしました。もしも私が、その他の競技種目の開始前にたたみかけシャウトをしていれば、恐らく流通経済大学付属柏高等学校陸上競技部員全員が県大会に出場していたことでしょう。また、後で聞いた話ですが、私が「たたみかけ」の片鱗を見せつけるべく、MAXシャウトしている時に、流通経済大学付属柏高等学校に「あの大声を出しているOBみたいな人をなんとかしてください」というヘルプの電話があったそうです。そのまたさらに後で聞いた話によると、その後の同地区による大会や集まりの度に催される、陸上競技部の顧問の先生方による反省会という名の飲み会では、「あの時大声を出していたOBみたいな男」の話題で持ちきりになり、その男(私)の職業が明らかになると、さらに衝撃を受ける先生方が多かったそうです。。。と、まあ、敢えて挙げられるネタはこの程度のものであり、第3弾を執筆するには不十分です。とてもパンチの効いた「私の実体験」などとは言えません。この程度のネタしかない自分自身のショボさに嫌気がさします。

しかし、こんな私でも小学生の頃は、あとさきのことを考えずに同級生を引き連れて無茶ばかりしていたのでネタは豊富にありました。エアーガンを使った人間射撃や選挙のポスターへの落書きは、当時の私にとってはウォーミングアップに過ぎませんでした。2〜3軒の民家を対象としたピンポン逃げでは飽き足らず、ピンポン逃げはマンションの全室制覇を基本としていました。テレビアニメ「筋肉マン」に影響され、学校で舎弟的な同級生に筋肉ドライバーを試しました。テレビアニメ「ドラゴンボール」に影響され、MAXの声とモーション付きでカメハメ波やドドンパの練習を都内の某地下鉄駅構内で3時間ほどやり続け、駅員から注意を受けました。某スーパーマーケットの事務室に忍び込んで、建物全体の主電源を落として警備員に捕まりました。他人の家から盗んだ柿を食べきれなくなったため、別の他人の家に大量に投げ込んで警察に通報されました。今は亡きイギリス王室の当時皇太子妃であったダイアナさんが来日していたために、厳戒態勢のしかれていた都内の某インターチェンジに「遠投練習」と称して大量の石を投げ込み、テロと判断されて機動隊に捕縛されました。犬を飼っている知らない人の家を訪ねて、動物好きのかわいい少年を演じつつ「すみませぇ〜ん(^^)、僕、犬が大好きなんですけど、もし良かったら、このワンコの散歩をさせてくださぁ〜い♪」と澄んだ目で懇願し、散歩の許可をもらって犬を連れ出し、その犬をわざと逃がしました。

・・・その他、ここには書けないどう解釈しても犯罪にしかならないような無茶を次々とプロデュースしました。同級生の多くの家庭では、私と遊ぶことが禁じられるようになりました。私自身、何度親を泣かしたか分かりませんが、小学生の頃の私には「たたみかけ」には全く関係ないものの、「ザ・ノンフィクション・たたみかけシリーズ」を執筆するに足るレベルの実体験が山ほどありました。しかし、どうやら人間という生き物は歳を重ねる度に、少しずつ大人になってしまうというか、あとさきのことを考えて無茶な行動をとらなくなってしまうのが一般的であるようです。私も一般的な人間の中心線からは多少ズレているものの、一応社会人として生活しているので、あとさきのことを何も考えなかった小学生の頃のようなパンチの効いた行動はなかなかとれないのが実情です。今の私には満員電車の中で突然大声でオペラ風に「千の風になって」を歌い始める行為が精一杯といったところでしょう。当時の私をカブトムシだとすれば、今の私はシデムシのようなものです。当時の私をメルセデスベンツだとすれば、今の私は三輪車のようなものです。当時の私をディープインパクトだとすれば、今の私はラバのようなものです。

そんな雑魚に成り下がってしまった私なので、第3段執筆に足るパンチのあるホットな事実ネタの収集・製造は困難であることを再認識しつつ、あの日(2006年5月25日)も寝床に入りました。23時00分頃に寝床に入ってからも己の雑魚さとエテ公っぷりを表現するくだらない比喩を模索する自分に嫌気がさしつつも、比喩模索の旅から帰ってこれなくなり、私は眠れなくなってしまいました。「小学生の頃の私と今の私の差を適切に表現する比喩としては、カブトムシとシデムシよりもオオクワガタとアワフキムシの方が良かったかなぁ?いや、タマムシとワラジムシの方が適切だろう!ちょっと待てよ、オニヤンマとボウフラも捨てがたいぞ!う〜んやっぱし、クマゼミとシロアリでしょ!いやいやお前さん、オオムラサキとサナダムシに決まりだよ!お〜いところで、この手の比喩にゴキブリを忘れてもらっちゃ困るよ!」などと昆虫マニアにしか分からないような昆虫名が頭の中に渦巻き、気づいたら翌朝の5時00分になってしまっていました(この日、私は6時00分に起床する予定でした)。「早く寝なければ、今日の仕事に差し支えてしまう!」などとあせりを感じれば感じるほど目が冴えてしまうため、私はインターネットの不眠対策のホームページに載っていた“眠れない時の心の整理の方法”なるものを実践し、「別に今日一日くらい眠れなくてもどうってことないさ♪」と気を楽にし、高校時代にラグビー部で招致したメンタルトレーニングの先生なる怪しげな人物から教わった呪文を頭の中で唱えながらリラクゼーションを行いました。初めてのトライでしたが、効果は少しずつあらわれ、私の副交感神経は優位になりはじめ、脳波はβ(ベータ)波からα(アルファ)波へと徐々に移行し、θ(シータ)波が混入し始め、やがて心地よい眠りの扉をくぐることができました(この時の推定時刻5時30分)。ノンレム睡眠状態に入り、脳が休息をとりはじめ、体力の回復に動き出したであろう時、突如私の入眠を邪魔する電子音が鳴り響きました(この時5時45分)。そうです。携帯電話の野郎です!着信メロディは長渕剛の「とんぼ」でした(私はラグビー関係の後輩からの電話の時に「とんぼ」が着信メロディとなるよう設定しています)。こんなに不快な「とんぼ」を聴いたのは、この時が初めてでした。携帯電話の電源を切っておかなかったことを後悔しつつも、私は携帯電話の通話ボタンを押しました。

私「もし、もぉ〜し」(さも、寝ていなかったのごとく爽やかに)
ある後輩「あっ、アニキ、こんな常識はずれの時間に大変申し訳ございません・・・」(一応恐縮はしているようだが、何かを秘めている感じで)
私「いや〜、いいんだよ。どうかしたか?」(怒気を押し殺し、度量の広い先輩を演じながら)
ある後輩「あのぅ、今は機嫌の方は悪くありませんでしょうか?」(この後輩は、その昔私が施した指導を忠実に守り、必ずこういった機嫌の確認を行う)
私「うん、まあ、別に悪くないよ」(早く用件を言えぇぇ!!と思いながらも、それを悟られないよう明るく)
ある後輩「いや、あの実は・・・」(もったいぶってるのか、言い出しにくいのか、なかなか言わない)
私「ん?どうしたの?」(こぉ〜のクソがきがぁぁ、はぁ〜やぁ〜く、用件を言わねぇかぁぁぁ!!と思いながらも、なるべくゆったりとしたしゃべり口調を心がけ、冷静で優しい先輩を演じながら)
ある後輩「・・・がっ、ガキが生まれました・・・」
私「・・・・・・・・・・・まっ、マジで?」
ある後輩「はいっっ!」
私「おっ、おっ、おぉぉ〜!!!!!おめでとうっ!!!男か?!女か?!」
ある後輩「男の子です!」
私「そりゃ、めでてぇ!!めでてぇよ!!わざわざ、ありがとな!!!」

私は、1988年にTBSで放映された長渕剛主演の大ヒットドラマ「とんぼ」で、長渕剛演じる主役の小川英二が、頼りにしている植木等演じる居酒屋の主人松に、子供ができたことをカミングアウトするシーンを思い出し、後輩からの着信メロディを「とんぼ」設定した自分の霊感に酔いしれました。そして、この電話で聞いた事実と、後輩がこの私に電話をかけてきてくれたという事実で、不眠のストレスやわずかな睡眠を邪魔された怒りなどは一瞬にして吹き飛び、心の底から喜びが込み上げ、爆発しました。思わず「ゲッツ!」という掛け声と共に、元西武ライオンズの助っ人外国人選手デストラーデがホームランを打った後に見せる豪快なガッツポーズをしてしまったほどです。

もし自分に子供ができ(私にはまだ子供はいません)、その子供が生まれた喜びを誰かに伝えるべくリアルタイムで電話するとしたら、見栄も外聞も捨てて素の自分を見せられるような、相当親しく、信頼できる自分の人生に関わりの深い人間にしかできません。もちろん、その後輩が私のことをどう思ってくれているかは分かりませんが、少なくとも彼の人生に深く関われているものだと私は解釈し、その一事を持ってしても私の生きている意味が少しはあるのかなと思うことができました。この喜びは語彙に多少の自信のある私でも、文章でうまく表現できる自信がありません。彼からの電話は私にとって、それほど嬉しいものでした。その後輩からは、子供の名前の候補に“英二”や“鉄平”などがあることや(長渕マニアにしか分からないネタですが、いずれも却下されたそうです)、胎教として長渕剛の音楽を聴かせようとしたところ、奥さんに強硬に拒絶されたことなどを聞いてから電話を切りました。

「いぃ〜つぅ〜のぉ〜ことぉ〜だかぁ〜おぉもぉいぃだぁしぃてぇごぉ〜らぁん〜、あんなぁことぉ〜こんなぁことぉ〜あぁったぁ〜でしょおぉ〜」電話を切った後、私は幼稚園の卒園式などでよく歌われる本多鉄麿氏作詞・増子とし氏作曲の「想い出のアルバム」を口ずさみながら、2世誕生報告の電話をくれたこの大学時代の後輩と一緒に過ごした青春の日々を回想しました。一緒に深夜の某森林公園にカブトムシを捕りに行ったこと(その時既に私も後輩も20歳を過ぎていました)。その時にカブトムシが捕れなかったから、じゃんけんで負けた奴が大きいガマガエルを棒でつつくという刺激的な遊びをしたこと。興奮して、ガマガエルつつきをギャーギャー騒ぎながらやっていたら、その森林公園にキャンプをするべく訪れていた一般客に変質者と判断され、警察に通報されたこと。オーストラリアの繁華街で一緒にMAXの声でソーラン節を歌ったこと。集団でサングラスをかけて自転車で疾走したこと。車の窓から、すれ違う通行人すべてに奇声を発したこと。どの思い出も誇れるものではなく、人としてやってはならないことに片足を突っ込んではいるものの、私にとっては大切な思い出です。

私の回想はさらに続きました。その後輩も含めたラグビー部の仲間と朝まで飲み明かしたこと。その後輩と一緒に酔っ払って田んぼに落ちたこと。ラグビー部のみんなで海に遊びに行ったこと。ラグビー部のみんなで野球部の応援に行ったこと。野球応援に行ったのは、、、はっ、はうあ!!・・・その時、私は大変なことを思い出しました。2004年に執筆した「たたみかけの起源」に、あの伝説の応援を編み出したのは1999年の大学選手権の対早稲田大学戦であり、その時が起源であるというような書き方をしたのですが、よくよく思い返してみると「たたみかけ」の応援そのものは間違いなくその時生まれたものの、その精神や勢いといったような骨格が誕生したのはさらにもう1年半前の1998年の6月17日だったのです。私は第3弾を執筆するためのネタを未来にのみ求めていましたが、それは過去にもあったのです!この時私は、映画の「スターウォーズ」シリーズや「羊たちの沈黙」シリーズなどが続編のネタに行き詰ると、第1弾以前の過去に遡ってシリーズを継続する手法の真理を悟った気がしました。


 あれは1998年6月のことでした。流通経済大学の野球部は、春のシーズンに東京新大学野球連盟のリーグ戦を制し、大学日本一を決める第49回全日本大学野球選手権大会に出場することになりました。この大会は、「ハンカチ王子」の入学や活躍で話題になっている早稲田大学などの所属する東京六大学野球連盟のリーグ戦の優勝チームも参加する文字通り大学日本一を決める大会です。その年、その大会で流通経済大学の野球部は初戦を完封勝利で飾り、2回戦に勝ち進みました。当然のごとく当時の学内はその話題で盛り上がり、そこここから「今年の野球部は強いみたいだぞ!今年こそ日本一だ!!」などという声が聞こえてきました(実は1991年に流通経済大学の野球部はこの大会で準優勝しています)。ライバル心や嫉妬心が多少入り混じっているものの、もちろん私たちラグビー部員にとってもそのニュースは嬉しいものでした。

そんな時、学内の学生課だったか体育局だったかはハッキリと思い出せませんが、「強化運動部は野球部の大学野球選手権大会の2回戦の応援に行きましょう」という呼びかけがありました。しかし、その呼びかけに対するラグビー部員の反応は信じられないことに、「平日にわざわざ野球応援なんて、めんどくせーし、かったりーよ」「その日は○○パチンコ店の新装開店だからマジ無理」「授業が欠席になっちゃうんでしょ?出席扱いにしてくれるなら行ってもいいけどなぁ」「1・2年生が観戦に行けば十分でしょ」といったように悲しくなるほど冷めたものが多数を占めていました。たしかに野球部の活躍は喜ばしいのですが、ラグビーの練習が休みになるわけでもないのに、平日の昼間にわざわざ時間を割いて交通費を払ってまで応援に行くのは面倒くさいというのが、部員たちのリアルな反応でした。

高校生のように、異なる運動部員同士(この場合ラグビー部員と野球部員)の交流がほとんどない大学でのキャンパスライフを考えると、その冷たい反応も仕方なかったのかもしれません。大学側からハッキリと強制されれば、また反応は変わってきたのかもしれませんが、直接の顔見知りの知り合いがほとんどいない野球部の応援に行くことにノリ気でない部員が多かったラグビー部では、最終的に「1・2年生は特別な理由がない限りは強制参加で、3・4年生は行ける人が行く」ということに決まりました。かくして当時2年生部員であった私は、野球応援に参加することになったのです(私は中学生の時まで野球部に所属していましたし、野球は大好きなので、ラグビー部員の中ではノリ気な部類に入っていました)。

 6月17日、ヤクルトスワローズのホームスタジアムでもある明治神宮野球場にて、流通経済大学の野球部は東都大学リーグの優勝チームで第1シードの強豪亜細亜大学と対戦することになりました。駆けつけたラグビー部員は、わずか50名くらいだったと記憶してます。我々は神宮球場に到着してスタンドに入り、唖然としました。伝統ある亜細亜大学野球部の応援席には、学ランで統一した硬派バリバリ「そこんとこよろしく」と言わんばかりの大応援団が陣取っていたのです。無駄に大きな旗を持つ大柄な応援団員。何故かパンチパーマにしている小柄な応援団員。何故かスキンヘッドにしている痩せた応援団員。空は曇っているのにサングラスをかけている中肉中背の応援団員。暴走族の特攻服を連想させる四字熟語の金刺繍の入った長ランを身にまとった応援団長らしき男。200名以上のバラエティに富んだ迫力満点の大応援団がそこにはいました。その亜細亜大学の迫力満点気合全開の大応援団に対して、こちらは迫力のかけらもないバラバラの私服を着たやる気のない単なる観戦者集団に過ぎず、彼らと我々は大海原を突き進むタイタニック号と、湖にプカっと浮いている足こぎスワンほどの差がありました、、、、私が彼らに対抗意識を燃やすまでは。。。

亜細亜大学の大応援団は、応援歌らしきものを大声で歌い、その声量や応援の振りつけをこれ見よがしに周囲の一般応援者や我々に対して誇示してきました。小学校や中学校時代の運動会や体育祭などで「応援団長」という割り当てがある際には必ずそのポジションに就いてきた私は、亜細亜大学の大応援団がこちらに対して応援合戦的なものを仕掛けてきた時、即座に亜細亜大学の大応援団の中に駆け込んでヘッドスライディングし、団長らしき男の長ランに火をつけたい衝動に駆られましたが、そこはもうすぐ20歳になり成人式を迎える大人の男としての良心でなんとか自制しました。今思い返せば、この時の衝動が「たたみかけ」の着火剤だったのかもしれません。この時、一緒に応援に来ていた私の同級生であり、最高の友人の一人である後藤崇志(現在、トップリーグのリコーブラックラムズに所属しており、何度かラグビー日本選抜にも選出されているSH)も同じような衝動に駆られていたようです。ちなみに後藤は、1999年の大学選手権の早稲田大学戦の時はレギュラーとして出場していたため、「たたみかけ」が生まれた時は応援団にはおらず、グラウンドでプレーしていました(その年の関東大学リーグ戦のベストフィフティーンのSHに選ばれたのは当時3年生の後藤でした)。その後藤と私は目を合わせ、お互いの熱く燃える思いを確認しあいました。そして私と後藤は亜細亜大学の大応援団を指差しながら、流通経済大学の応援団に向かって雄叫びを上げました。

私「あんなもんに負けるわけにゃあいかねえ!気合い入れていくぞぉぉぉぉ!!!うおりゃああああ!!!」
後藤「あいつらに本物の応援のイロハっちゅうもんを見せつけてやるんじゃあ!!うおりゃああああ!!!」
流通経済大学の応援団「・・・・・・・」

皆さんのご想像通り、流通経済大学の応援団に反応は全くありませんでした。ここまでシラけていいのか?というくらいにシラけていました。もちろん中には熱い応援の心を持った人間もいたでしょうが、私と後藤の雄叫びに対しては完全に無反応でした。私がここで言っている流通経済大学の応援団というのは、ラグビー部員・その他の運動部員・一般学生・大学の教職員のおよそ150名ほどです(野球部の関係者や父母は別の席にいました)。およそ200名の亜細亜大学の大応援団は、吹奏楽部・一般学生・野球部関係者・OB・父母と一体となって1000人以上の大大応援団となっていましたが、こっちは私と後藤を除いたら、単なる観戦者集団に過ぎなかったのです。そんなことをしているうちに試合が始まってしまったので、まずはラグビー部員30名だけで応援を開始することにしました(この30名のラグビー部員とは、駆けつけた50名ほどのラグビー部員のうち、私や後藤を含む数名の2年生部員と1年生部員です)。野球応援はラグビー応援と違い、攻撃側が優先的に応援できるという特徴があります。

つまり、流通経済大学の攻撃の時は、亜細亜大学の大応援団も基本的には静かにしてくれているのです。私は余裕綽々の亜細亜大学の大応援団に流通経済大学ラグビー部の迫力と危なさを見せつけてやりたい一心で、即席の応援を作り出そうとしました。しかし、気の利いた応援がなかなか思いつきません。それは至極当然のことでした。高校野球にしてもプロ野球にしても、入念な事前練習と意思疎通によってのみ「野球応援」は成立するのであり、即席でできるほど甘いものではありません。そんなこと考えたり、相談したりしているうちに1回表の流通経済大学の応援が終わってしまいました。そして1回裏の亜細亜大学の応援では大応援団を中心として、吹奏楽部の演奏にあわせて一般学生やOBや父母が一体となった敵ながらあっぱれな応援が展開されていました。そこでとりあえず私は、「俺が叫ぶから、同じことをリピートしろ!」と、嫌がる1年生部員たちに命令しました(その1年生部員の中に、2世誕生報告の電話をくれたあの後輩もいました)。私は、まずは応援の内容よりも声の大きさとインパクトを重視し、少ない人数の力を1点に集中できる単純な応援を繰り出すことにしました。

そして迎えた2回表の流通経済大学の攻撃。
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
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私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
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私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
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私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
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私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
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私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
私「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」→その他ラグビー部員「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」

2回表の流通経済大学の攻撃の応援はこれだけで終わりました。吹奏楽部の演奏もないまま、ただただ我々の変質的な叫び声が神宮球場にこだましました。しかし、私の計算通り、この応援にはかなりのインパクトがあったようで、亜細亜大学の大応援団は試合そっちのけで、ずっと我々のことを見ていました。まさに「たたみかけ」そのものでした。これでまずは相手の大応援団を警戒させるという先制ジャブを食らわせることに成功しました。

2回裏の亜細亜大学の攻撃中に、私と後藤はラグビー部員以外の流通経済大学の応援団に「みなさんも一緒に声を出してください!そして、ナインに勇気を与えましょう!」などと、正論じみた呼びかけを行いましたが、さすがに「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」などという変質的な叫び声だけの応援は理解されないようで、流通経済大学の応援団の反応はイマイチでした。

そこで私はその2回裏の亜細亜大学の攻撃中に残りのラグビー部員全員に野球用のある必殺の応援歌を伝授しました。「ウララ ウララ ウラウラで ウララ ウララ ウラウラよ ウララ ウララ ウララウの この世は私のためにある♪」という意味不明の歌詞でおなじみの歌手山本リンダの「狙いうち」(阿久悠氏作詞・都倉俊氏作曲)のメロディーをそのまま使った、中日ドラゴンズで1986年から1988年まで活躍したゲーリー・レーシッチ(Gary Louis Rajsich)選手の「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」という替歌応援歌です。(メロディーのイメージが沸いてこない人には理解不能だと思いますが、ご容赦ください。ちなみに私は中日ドラゴンズや山本リンダのファンではありません。)

そして迎えた3回表の流通経済大学の攻撃。
私を含む応援ラグビー部員全員

「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」


打者の名前が「鈴木」だろうが「田中」だろうが、全くお構いなしで、ひたすら「ゲーリー」という名前で「狙いうち」の替歌応援歌を連呼しました。私の狙い通り、これもかなり盛り上がりました。まさに「狙いうち」が成功しました。これぞ「たたみかけ」です。この応援歌を導入したことによって、それまで冷めていた(照れていたのかもしれませんが)ラグビー部員以外の流通経済大学の応援団も一緒に手拍子をとるようになり、ノリノリになってきました。そしてさらに、道端に落ちて融けてしまったアイスクリームに群がる蟻のように、イグアナ系の怪しげなミーハー酔っ払いおやじが我々の近くへすり寄ってきました。この酔っぱらいおやじのポケットからワンカップ大関が覗いていたことは言うまでもありません。

残念ながら、3回表の流通経済大学の攻撃も無失点に終わってしまいましたが、応援団を掴みかけている空気を察知した私と後藤は流通経済大学の応援団に向かって雄叫びを上げました。

私「次の回の攻撃ん時は、みんなでゲーリーの応援歌歌うぞぉぉぉぉ!!!うおりゃああああ!!!」

後藤「俺たちは一体となって流通経済大学を応援すんじゃああああああ!!!うおりゃああああ!!!」

流通経済大学の応援団「おおぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

これまで地蔵のようであった流通経済大学の応援団にやっと火が付きました。ここまできて、やっと流通経済大学の応援団は、ラグビー部員・他の運動部員・一般学生・大学の教職員・イグアナ系の怪しげなミーハー酔っ払いおやじが一体となった一つの共同体となったのです。今思い返せば、この時の一体感が、敵味方関係なくすべてに圧倒的にたたみかけ、味方に追い風をつくり、敵に向かい風をつくり、スタンド全体のテンションを上げるという「たたみかけ」の精神を作ったのかもしれません。

そして満を持して迎えた4回表の流通経済大学の攻撃。
流通経済大学の応援団全員(イグアナ系の怪しげなミーハー酔っ払いおやじを含む)
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」

「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
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「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
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「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
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「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
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「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
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「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」
「ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン ゲーリー ゲーリー ホームラン お前が打たなきゃ誰が打つ♪」

完全に「たたみかけ」が形となった応援でした。3回表の攻撃同様に、打者の名前が「鈴木」だろうが「田中」だろうが、全くお構いなしでひたすら「ゲーリー」という名前で「狙いうち」の替歌応援歌を連呼しました。ラグビー部員・他の運動部員・一般学生・大学の教職員・2〜3名増えたイグアナ系の怪しげなミーハー酔っ払いおやじが一丸となって、「ゲーリー」を応援し続けた成果がすぐに表れ、この回、流通経済大学は待望の先制点を挙げました。先制点を挙げた時、流通経済大学の応援団の興奮は絶頂に達し、2名の1年生ラグビー部員が我を失って、あろうことかズボンとパンツを脱ぎ捨て、「こらぁ!亜細亜大学の応援団野郎ぉぉ!!流通経済大学の強さを思い知ったかぁぁ!!!これでも食らいやがれえぇぇ!!!」と言い放ち、あらわになった尻を亜細亜大学の大応援団に向けてたたき始めました。断言しておきますが、これは決して私が命令したり、仕込んだわけではなく、あくまでも個人的な暴走でした。

2名ともまだ1年生として入学したばかりであり、まだその本性は隠していたようだったのですが、流通経済大学の先制点によって、本来の姿を呼び覚ましてしまったようです。その2名の1年生部員について補足説明をしておくと、両名とも埼玉県の出身(同じ中学校を卒業)であり、両名ともFWの第1列のプレーヤーでした。一人は173cm・体重95kgのPR1の選手で、もう一人は182cm・体重120kgのPR3の選手でした。この大きい方の1年生部員は高校時代、体育祭の最中に校庭の真ん中で「断髪式」などと銘打ち、頭をバリカンで剃って厳重注意を受け、その後の100m走を全裸で走り、退学になりそうになったという武勇伝の持ち主です。さて、その尻をたたいている2名の我を失った勇者は、亜細亜大学の大応援団の注目が自分たちに集ったのを確認すると、さらに信じられない行動に出ました。

「何見てやがんだ、このクソヤローども!!!これでもくらえぇぇぇ〜〜〜!!!」と叫び、下半身を露出したままスタンドの最前列に走りこみ、自らの男性器をネットに突き刺したのです。3塁側の亜細亜大学の大応援団には彼らの男性器が、1塁側の流通経済大学の応援団には彼らの尻が丸見えになるという救い難い状況となり、ラグビー部員や酔っ払いおやじなどの一部の変態を除いて、盛り上がっていた応援が一気にシラけてしまいました。この際、当然私は変態に分類されるので腹を抱えて大爆笑していたのですが、2名の勇者があまりにも長い時間同じ体制で静止していたため、さすがに堪りかねて「そろそろ戻れ!」という先輩らしい指令を出し、その場を収めました。彼らの勇ましい姿が3塁側の亜細亜大学の大応援団に見えたということは、当然3塁の塁審や大会関係者の目にも留まっており、試合後、大学側に日本学生野球協会と全日本大学野球連盟から正式に厳重注意があったことは言うまでもありません。

あれだけの暴挙に及んだにも関わらず、厳重注意で済んだのは奇跡でした。「たたみかけ」の神様のご配慮があったことは疑う余地もありません。さて、その2名の勇者のその後の経過をつけ加えておきますと、小さい方の勇者はその後、その年のラグビー部の夏合宿の最終日の打ち上げで、モノマネ等の一発芸で大爆笑をさらったことで完全に勘違いをしてしまい、「吉本興業に入って、お笑い芸人になります」と言い捨てて、ラグビー部を去っていきました。大きい方の勇者はその後、同じくその年のラグビー部の夏合宿の最終日の打ち上げで、一発芸と称して全部員の前で自分の手にう○こを排泄し、それを食べるという奇行をおこない、多くの先輩部員やコーチ陣から厳しい指導を受けて、数週間後に「吉本興業に入って、お笑い芸人になります」と言い捨てて、ラグビー部を去っていきました。彼は去り際に泣きながら私に言い残していきました。「あの一発芸を褒めてくれたのは、たたみかけマニアさん(私)と後藤さんだけです。」と。

話を野球に戻しますが、4回表の先制得点時にスパークしてしまい、全エネルギーを使い果たしてしまった流通経済大学の応援団は、声が嗄れてしまって5回以降の応援はイマイチだったためか、試合は接戦の末、1対2で負けてしまいました。応援団全員がのどぬーるスプレーを持参していれさえすれば、試合にも勝っていたものと思われます。ちなみに流通経済大学に勝った亜細亜大学は、大応援団が流通経済大学応援団に一本とられたショックが拭いきれなかったのか、野球部員・応援団員共に疲弊してしまい、次の準々決勝で負けてしまいました。

しかし、亜細亜大学の大応援団は、流通経済大学の変態応援団を打倒することだけを目標に、その後1年間猛練習に打ち込み、翌年の第50回全日本大学野球選手権大会では、パワーアップした応援で野球部をバックアップし、見事日本一の座に輝かせたのです。つまり、第50回全日本大学野球選手権大会の亜細亜大学の日本一は、我々のお陰であったと言っても過言ではないのです。この一事だけを見ても「たたみかけ」のパワーが計り知れないものであることがお分かり頂けるかと思います。もちろん、計り知れないパワーは「暴走」を起こすこともあるため、「たたみかけ」と同時にそのセーブも必要であることも、私はこの野球応援で体験的に学び、胸に深く刻みました。そして、その桁外れの計り知れないパワーを秘めた「たたみかけ」の精神が、1999年に流通経済大学が大学選手権で早稲田大学と対戦した際に「たたみかけ」という応援の形になったのです。


下手をすると読者が気分を害し、掲示板あたりが炎上するリスクを認識しながらも、このような下品で倫理観の欠如した文章を投稿する気になったのは、流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部応援団に少しでも刺激を与え、全国制覇の一助となることを願っているからに他なりません。2007年12月2日に流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部応援団の中で最も多くの人数を占める、現役部員父母を対象に応援練習を行いました。その際私は、グラウンドで戦っている選手達に勇気を与える応援の完成にはまだまだ程遠いという感想を持ちました。父母という「おとうさん」や「おかあさん」にMAXシャウトを要求することが、一般常識からどれだけかけ離れたことであるかは百も承知ですが、全国制覇の方向に1ミクロンでも貢献できる可能性のあることは全力でやりたいと思っております。

実は2007年11月18日、つまり流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部が15年連続13回目の全国大会出場を決めた日の翌日にも、世間にたたみかけの片鱗を見せつける出来事がありました。その日は、前日に流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部が13年連続15回目の全国大会出場を決めた柏の葉公園陸上競技場で、社会人ラグビートップリーグ(国内最高レベルのラグビーリーグ)NECグリーンロケッツ対三菱重工相模原ダイナボアーズの試合が行われていました。両チームとも、私の大学時代の同期や後輩もしくは友人などが数名所属しているので、私はどちらの応援もせず静かに観戦していました。前半が終了した時点で、スコアは33対3でNECグリーンロケッツがそれなりの点差でリードしている状況でした。

その点差を客観的にみれば、数年前に日本一になっているトップリーグ横綱のNECグリーンロケッツと、今期トップリーグ初昇格の三菱重工相模原ダイナボアーズのものとしては、妥当なところであったと言えなくもないでしょう。ところが、後半の開始と同時に、三菱重工相模原ダイナボアーズが選手の入れ替えを行いました。その時に入れ替え選手としてグラウンドにあらわられたのは、私の大学時代の合宿寮での同部屋の後輩でした。この後輩は、前述した2006年5月25日に2世誕生報告の電話をくれた大学時代の後輩と同じように、私が最も親しく思っている人間の一人です。私はどちらのチームの応援もしないつもりでしたが、その後輩がグラウンドに立っている姿を見ていたら我慢できなくなり、ついついパンドラの箱を開けてしまいました。

「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜〜〜!!!迫力で、たぁたぁみぃかぁけぇろぉ、たぁたぁみぃかぁけぇろぉ、たぁたぁみぃかぁけぇろぉ、たぁたぁみぃかぁけぇろおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」

私はNECグリーンロケッツの応援席にいましたが、どちらのチームの応援をしているのかバレないように、その後輩の「姓」ではなく「名」をシャウトしました。当然のことながら、一瞬にして周囲にいるすべての人間の表情が凍てつき、驚きの中に好奇を包含した視線が私に集中しました。その状況は、私のテンションは高揚させる状況そのものです。まさにビンゴでした。私はそのまま、悪役を次々と退治してゆく映画の中のスティーブン・セガールよろしく、たたみかけシャウトを継続しようとしました。と、その時です!NECグリーンロケッツのバックスタンド応援席から、

「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」

と、私のシャウトに対するやまびこのような、たたみかけシャウトが聞こえてきました。そのやまびこシャウトは本物のたたみかけシャウトでした。私のような、たたみかけのパイオニアにしか出せない本物のたたみかけシャウトです。「男の中の男」という言葉がありますが、私のたたみかけシャウトに呼応してたたみかけシャウトをしてきた男は、言うなれば「たたみかけのパイオニアの中のたたみかけのパイオニア」でした。私はその男の正体がすぐに分かりました。そうです。その「たたみかけのパイオニアの中のたたみかけのパイオニア」とは、前述した2006年5月25日に2世誕生報告の電話をくれた大学時代の後輩だったのです。彼も私と同じようにNECグリーンロケッツの関係者からチケットをもらい、NECグリーンロケッツの応援席にひっそりと陣取り、三菱重工相模原ダイナボアーズの友人の応援をしているのです。なんとずる賢く非常識なのでしょう。しかし、そうなってしまうと、もう止まりません。

「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」
「とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜もぉ〜しぃ〜げぇ〜〜〜!!!とぉ〜〜〜もぉ〜〜〜しぃ〜〜〜げえええぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!」


NECグリーンロケッツのメインスタンド応援席とバックスタンド応援席の間でこだまする意味不明の言葉。後で聞いた話ですが、そのたたみかけのパイオニアの中のたたみかけのパイオニアである私の後輩は、その時およそ1歳半になる息子の隣でたたみかけていたようです。ちょうど物心がつき始めた幼い息子の目には、公衆の面前で意味不明の奇声を連呼する父親の姿はどのように映ったのでしょうか。。。

我々が「ともしげ」を応援してしまってから、つまり三菱重工相模原ダイナボアーズの選手を応援するたたみかけシャウトを連呼してから、試合の流れがあきらかに変わってしまいました。前半ノートライに抑えられていた三菱重工相模原ダイナボアーズの猛反撃が始まったのです。三菱重工相模原ダイナボアーズの猛攻に次ぐ猛攻を目の当たりにし、もしもこれで三菱重工相模原ダイナボアーズが勝ってしまったら、チケットをくれたNECグリーンロケッツの方々になんてお詫びしたら良いのだろうなどと余計な心配をしながら、たたみかけの威力を再認識し、ほくそえんでいる私がそこにいました。結局試合は、57対34でNECグリーンロケッツが勝ちましたが、後半だけのスコアを見てみると31対24で三菱重工相模原ダイナボアーズが勝っていました。私が前半からたたみかけシャウトをしてしまっていたら、大変なことになるところでした。試合後、NECグリーンロケッツの友人からは冷ややかな目線を、三菱重工相模原ダイナボアーズの選手達からは暖かい目線を頂戴することになったのは言うまでもありません。

これで、陸上・野球・ラグビーなどの多競技において、その力の余すところなく発揮している「たたみかけ」のパワーを多少なりともご理解頂けたと思います。このパワーを使って、流通経済大学付属柏高等学校ラグビー部が全国制覇を成し遂げるために、年末年始もたたみかけます!


今回も過去の野球応援のことを思い出して紹介しているうちに、内容がオーバーになり、悪乗りがエスカレートしてしまったことを猛省しております。いつものことながら深くお詫び申し上げます。また、この文章は完全なる自己満足であり、それを数ヘクトパスカルも上回らないことは重々承知しております。事実を元に書いてはありますが、フィクションとして軽く読み流して頂けたら幸いです。
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