| 「怒涛の攻撃されど完封ならず」 |
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観戦記 |
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第83回全国高校ラグビー千葉県大会
準決勝 対千葉東高校
2003年11月15日(土曜) 曇り
グランド:松'山下 キックオフ 12時30分
レフリー 高浜氏
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松'山下グランドは、ロケーション的に流経柏の応援が大勢集まる。今日もたくさんの応援でスタンドが埋まった。校長先生もお見えになっている。試合開始の一時間前からの応援である。16期の父母がなんと9家族14人、父母会OBがこんなに来てくれた。父母会の超OBも何人か来てくださっている。卒業のOBの顔もたくさん見える。まっちゃんがデジカメ持って忙しそうに動き回っている。選手達がスタンドに時々目を向けているように感じる。たくさんの応援の声援を受けて徐々に顔つきが変わってきた。
25人の選手による出陣前の円陣が組まれた。最後に円陣はギュッとスクイーズされる。応援の父母たちの拍手と声援がグランドに響いた。
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千葉東のキックオフで試合は始まった。
キックオフのボールを流経柏FWがキャッチングする。千葉東のアーリータックルでPKをもらう。千葉東の気合充分な様子がわかる。
2分、このPKをタッチキック、ラインアウトからモールドライブだ。一気に35(メータ)mモールが走ってトライ。ゴール成功。
7 対 0 。
4分、敵陣10(メータ)m右サイドのラックから左へ展開。 8からCTBへパス、そのままトライだ。ゴール成功。
14 対 0 。
準々決勝に続いてグランドを大きく使ったボールが見事に動く試合展開である。
8分、自陣ゴール前10(メータ)m、モールを押された。サイドを突かれトライを許した。
14 対 5 。
どうした?たたみかけて行こうぜ!久しぶりに見る押されたシーンにちょっと感じることがあった。
11分、PKタッチキックからのモールドライブ。10(メータ)m押し切ってトライ。ゴール成功。キッカーキャプテン絶好調だ!
21 対 5 。
15分、ハーフラインまで押したモールからSHがハイパントを蹴った。WTBがよくチェイスしてナイスタックルをキャッチャーに決めた。乱れたパスをFWが拾ってオープンへ展開しWTBトライ。ゴール成功。
28 対 5 。
千葉東も気迫あるタックルを決めているが、PKの多さが点差につながっている。
20分、またもやPKをタッチキック。ラインアウトからモールドライブだ。15(メータ)m押し込んでトライを決めた。ゴール成功。
35 対 5 。
24分、ハーフライン付近ラックからPRが抜け出し、再度のラックを順目に回しHOが突進する。FLがナイスフォローしてトライ。ゴール成功。
40 対 5 。
31分、敵陣ゴール前10(メータ)mPKをハリーでSO動き、CTBにパス。トライ。ゴール成功だ。
47 対 5 。
前半が終了した。大差でリードしているが千葉東応援団はひるんでいない。元気一杯だ。さすが伝統校の応援はすごいな!チームを愛している感じが素敵だな、と思った。
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後半が始まった。
先週同様、交代の選手が7人の枠、目一杯出場する。
三年間の集大成をと、みんなチームと自分のために思いっきりグランドで表現している。トライのたびに熱い感動が伝わって胸を打ってくる。流経柏のエンジ色の応援の小旗が力一杯降られている。父母たちの気持ちがグランド全体を包みこんでいる。ケガで遅れをとった選手が突っ込んで行く。頑張り抜いたみんなが1mでも前へと体を張っている。少し涙が出た。
後半は10トライ、7ゴール、64点が追加された。後半の詳細を細々と記すことはやめにする。
111 対 5という結果はもちろん嬉しいに決まっている。

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しかし今そんな気分じゃない。
一言で言えば、
”ラグビー”って本当にいいな! ”流経柏のラグビー”って本当にいいな! ”流経柏ラグビーの父母会”って本当にいいな!である。さあ、いよいよ決勝戦だ。選手も父母たちも心に悔いを残さない最高の場面を迎えたいと思っている。
みなさん、「花園」まで届くでかい声で応援しようぜ!
※当観戦記は音声読み上げソフト対応しました(2004年8月16日) |
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