| 「何ってたって、一日で変われたんですから・・・・・。」 |
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観戦記 |
関東高校ラグビ−大会
対桐蔭学園戦
善行 第2グランド
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2003年6月8日(日曜) 天候 晴れ
キックオフ 14時00分
レフリー森(健)氏 |

5月18日のスーパーリーグで戦ったばかりの桐蔭学園が、Aブロックの三位決定戦の相手である。
17 対 19での敗戦のリベッチマッチでもある。お互いに手の内を知り合った対戦は、各々の特長を全面に出しての死闘となった。
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前半2分、敵陣22(メータ)m付近のラインアウトから一気にモールドライブ、よくコントロールされたモールである。そのまま押し込んでトライ!昨日とは違うぞ?!新たなケガ人を前日の試合で出してしまい、3年FWが意識して声を出している。
「いいぞー、もっと声を出して行けー!」
いきないりのエンジン全開だ。BSもキック、パスを使い分け前進をはかる。桐蔭は得意のBSの様々なサインプレーで展開してくる。キックで地域をとる組立もうまい。
17分、そのBSの攻撃でトライを返される
5 対 5。
前半を同点で終わり、勝負は後半の25分間である
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立ち上がり、桐蔭にペースをつかまれる。2分にトライされ、ゴールも決まる。
5 対 15。
「やるなー・・・・・・」7点差と10点差では大違いである。
しかし、流経柏はあきらめない!15分、PKからタッチ、マイボールラインアウトを一気にモールドライブだ。
見事押さえてトライ!そして逆転を意識させてくれるゴールの成功である。
難しい角度を決めた。
12 対 15。
残りあと10分である。両チームとも死力をつくした本当の戦いである。3点リードを許している流経柏は、逆転に向けて賭けに出ていると思えるほど一人一人が思いきりよく、そして激しく戦った。結果は、あっと思うようなターンオーバーを食らってしまい追加点を許した。この時、時計は27分、インジュリータイムである。 ゴールも決まり、ノーサイドとなった。
12 対 22。
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本当にいい試合だった。観戦記のトーンも自然と「マジ」になってしまいました。観戦者の一人として、今大会を自分なりに総括すると、
「10分の時間が教えるもの・・・」かなと思っています。
茗渓学園の後半立ち上がりトライの後の10分。桐蔭学園の最後の10分。どちらも同じ10分に違いはない。しかし、二つの試合のこの10分は、流経柏の今後にとって非常に大切になってくると感じています。
二日目の10分が、1日目の10分より良かったことを本当に嬉しく思います。
何ってたって、一日で変われたんですから・・・・・。
※当観戦記は音声読み上げソフト対応しました(2004年8月16日) |
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